いま僕たち日本人は
何のために生きているの？
何のために今ある仕事をしているの？
日本人ってなに？
って問われると、少なくとも私の身の回りでは答えられない人が多くいるように思います。

マスコミでは日本について暗いニュースばかりが流れる始末。
将来に希望のない日本、自分の住んでいる、育ってきた国に自虐的な日本人が多くいる現実。

今の日本人にはアイデンティティ
つまり生きる意味、意義を考える習慣、文化が失われていると感じます。

でも日本ってそもそもそんな国、社会だったのか、歴史を学ぶとそうではなかったことに気づかされます。

今僕たち日本人は当たり前のように違和感なく、食べたいものを食べ、やりたいことができ、自由に平和に暮らせる現実が保証されています。

その当たり前は何十年、何百年も前から当たり前だったのか？？
違います！
先人の日本人たちが日本の未来を憂い、使命を持って努力、考動してきた証の結晶、結果なんです。
つまり先人の日本人たちが大志を抱き、日本のために働いてくれたからこそ今の日本があるんです！
日本人の大志の数が力となり、バイタリティとなり、これまでの日本を作りあげてきたんです。

そんな大志、バイタリティが徐々にいまの日本において失われつつあります。
おそらくこのままだと、日本がどんどん弱くなり、いまある当たり前の平和や自由が奪われていく。
これからの私たちの孫、曾孫の時代に不幸を背負わせてしまう！

前置きが長かったですが、そんな危機感から1人1人の日本人が使命を持てるような社会を創り出していくために、自分たちの生きる目的や意義を考える時間、場を提供することで、自らそれらを考える習慣や文化を創る活動をしています！